鳥居主任

入社5年目 / 新横浜2営業所

サラリーマン的働き方

再就職先として選んだ風俗業界

前職は印刷関係の会社で企画営業をしてたのですが、その会社が倒産しちゃって。

再就職をしようとハローワークで求人を見ていると16~18万円仕事が多いんですよね。

30才も過ぎていたこともあり、給料の良い仕事が良いなと思って探し始めたのが始まりですね。

風俗業界については知識がなかったですけど、自分は趣味でエロ漫画を描いているので、性的なものに対する偏見はありませんでした。

何よりも「普通のサラリーマンのように仕事をしたい」という気持ちがあったので今の会社を選びました。

月給25万円からスタートで福利厚生がついていることが決め手でした。

面接でいきなり社長が出てきたときは面喰らいましたけど(笑)

仕事のモチベーションは「生きるために稼いでいくこと」

毎日生きていくだけで大変な世の中じゃないですか。

大変だからこそ、大変な状況になりたくないんですよ。

真面目な仕事でも給与が低いから選ばなかった。

世の中でなんやかんや言われる仕事であったとしても、納得できる給料だなと思う。

自分がお金を稼ぐために仕事をしているんだから、私も会社にとって多少なりとも利益を生む存在じゃないとダメなんだなと思います。

数字として結果が現れるなかで、手を抜いた仕事はできない。

会社員として、お店を成長させていくことが仕事として課せられているなかで、実際成果のないお店がつぶれていったり、解雇されていった社員がいる。

もしかしたら自分もそこで退場させられていたかもしれない…真面目にやっていることで生き残っていられるし、変わらない生活をさせて貰っている。

ぼくたちスタッフには手柄らしい手柄がない業界です。基本的には働いてくれている女の子のおかげだから。

人気の女の子が出勤してくて予約でいっぱいになる、客足が悪い日にその日ようやく女の子に仕事を渡せる、そういうときは「嬉しさ」よりも「安心」を感じることが多いです。

入社を考えている人へ

風俗業界と聞くと、ドロップアウトした人の最終地点のようなイメージがありますけど、そんなことありませんよ。

私自身の働き方のスタンスは「サラリーマン」です。

つまりはサラリーマンができる、やっていい仕事なんですよ。

特別なセンスや技術は必要なくて、お客さんの対応も、デザインに関わることも、やればできるようになる仕事です。

この会社から求められる条件と自分の条件に納得できるかどうかで選んで貰えたらいいかなと思います。

モチベーションとして「いつか社長になって全国展開するようなお店をもって夜王になる!」という大きな目標ももちろん大切です。

ただ、それ以上に「きちんとやっていくこと」が大事だと思います。

仕事である以上「できた」という太鼓判を押せるボーダーラインが必ずあって、お店を成長させるために、それを常に超えていかないといけない。

お店を成長させることが、自分にもお金という形で還元されていくわけですから。

おすすめの本:北方謙三「水滸伝」 / 平野耕太「ドリフターズ」